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卒業記念品にみる「未お客様」の特徴と迷惑について


 

当店は零細企業のため、他店と違い、1人で数人分の仕事をこなさないといけません。

そのため、無駄な作業や連絡は、ほぼゼロにしないと仕事が回らないのです。

 

この武器として、本当に助かるのがインターネットであり、ITを活用した自動見積もりであり、メールフォームからの依頼であります。

この武器を上手く活用することで、本当に助かり、1人数人分の仕事を効率的に回せます。

 

販売は自動販売機のように、手軽に出来る部分は簡素化し、連絡もメールではあれば、気づいた10分以内に返答をするなど、他店よりも素早い行動と判断で対応しております。

そんな中、どうしても購入の素人である卒業記念品の「未お客様」である何分の一かは、やはり迷惑であります。

 

 

ビジネスマナーとしての時間

ビジネスマンであれば、タイムスケジュールで動いております。

この時間にはこの課題を終えて、次の時間にはこの仕事の課題を対応します。

 

こうしたタイムスケジュールは、同じビジネスをしている方であれば常識であるため、唯一、現在、非管理になるのが電話です。

電話は、

「いつ、どんな時間に、どれくらいかかるか不明」

という、メールに比較すれば、本当に管理が出来ない仕事になります。

このため、電話での対応は、相手側の事を思いながら、時間の無駄にならないように最低限の対応をします

これがビジネスマナーです。

 

しかし、

この展開でわかると思いますが、卒業記念品の担当者は「主婦」であることがあり、このビジネスマナーは皆無な方がいます。

悪い言い方かもしれませんが、1日中自由時間と、1時間ごとにタイムスケジュール化しているビジネスマンでは、全く管理時間感覚が違います。

 

ですから、本当に、主婦層の卒業記念品担当者は、ぜひ、このビジネスマナーをしっかりと認識してほしいわけです。

 

 

 

メールで済む事はメールで終わらせる

働き方改革があり、業務の効率化が叫ばれています。

ですから、無駄で非効率な電話での問い合わせは、一切うけたくなりのです。

ただし、未着やその他不安もありますから、電話番号は必要なので公開しているだけで、業務効率から言えば、非常に非効率であります。

 

ですから、多くのビジネスマンが対応しているように、メールで済む内容はメールで返答し、それでも理解不能な場合は、電話で対応する というのが流れであります

 

これはこれで正しい価値観であり、特に零細企業である当店では必須です。

 

 

 

従業員が数十人いる所は電話対応をする人がいるけど

また、こうした内容で全く理解できない人の多くの特徴としては、悪い言い方かもしれませんが、人余りの組織で働いた方です

「なんで電話番がいなの?」

「電話なんか人を雇えばいいだけ」

という声も多数あります。

 

これ自体は正解であり、電話程度であれば、素人でもいいと思いますが、記念品ストアーでは、電話は「営業としての立場」があり、提案型であり、大口と取引するための「道具」として見ているわけです。

 

ですから、極力、卒業記念品程度の内容は、メールのみとして対応し、例外はあるけど、電話での問い合わせも受けるが、基本はメールで対応してもらうのが卒業記念品の流れとなっております。

 

 

他のお客様が大迷惑する流れ

先ほど忙しいと伝えましたが、この理由として、電話に出ている時間があり、他の仕事が出来なくなります。

せっかく、仕事の依頼があり、早く進めたいのに、まだ購入するしていない「未お客様対応」はしたくはないのです

 

これがビジネスマナーとして、あらゆるシーンで理解可能なのですが、さきほどの主婦層などは、理解不能な方がいて、何度言ってもダメです。

電話する方のみがお客様ではない事など理解可能ですが、急いでいる方も当然、早く解決したいので、返答を急ぐのは理解可能です。

 

それでも、メールで問い合わせする事が大事。

多くのこうした迷惑な方は、結局は、自己中な方が多く、メールすら最初から来ません。

ですから、本当に大迷惑以外の何物でもなく困ります。

2019年3月4日