暑い日が本格的に続きます。
台風も北上し、一部では少しだけ涼しくなる可能性がありますが、基本は30度を越える日が続くと思います。
クーラーなどを使い室内の温度を適度に保つのは当然ですが、それでも気温が30度を超え、なおかつ、熱帯夜が続く場合には、クーラーの室内温度を最低の18度に設定しても、室内は28度程度になります。
こうした意味では、しっかりと普段からの対策の予防をしっかりとしましょう。
外に出る時に必要な熱中症対策品
室内にいて、たまに外に出る場合、必ず首周りなどの予防対策ができるものを持参しましょう。
単純に気温が全く違うため、数十分もすれば、あっという間に熱中症にかかる可能性があります。
気分が良い室内と違い、外の温度は耐えることができない気温となっております。体がついていけない時点で、予防対策ができていません。水分補給を取ることや、日陰で休むなど、体慣れが必要です。
室内でも実は日頃の対応と対策が必要
熱中症になりにくい室内ですが、普段から、できれば予防対策品を身近において対応できるようにすべきであります。
特に首周りの商品の効果は強く、室内であれば、完全予防に近い形での使い方になり、外では予防対策の必須アイテムとなります。
200円程度の商品なので、社内向けの対応としてぜひ、検討すべきであります。
2018年7月3日