7月中旬スタートしましたが、本当に三連休の休みから、ほぼ体感温度として「40度」近くになっており、体温超えの状態となっております。
本来、熱中症対策は、ある程度の予防措置としてのグッズなのですが、ここまでひどいと、災害レベルとしてとらえることが必要です。
大げさのように聞こえますが、7月17日には、豊田市の小学校1年生が熱中症で死亡する事故がありました。
痛ましい事故であり事件でありますが、高齢者や子供の対処は、真剣に対応しなければいけません。
40度近くですから、体温より高いため、温度管理が出来ないのです。
こした仲、やはり注意をひくツイートも人気です。
熱中症の応急処置を知っておいて下さい.高温は豪雨のように映像的に派手ではありませんが,熱中症による死亡者数は毎年約500名,今年同様に記録的猛暑だった2010年は1745名に達しています.特に住宅での高齢者の熱中症,幼児の熱中症に要注意です.適切に対策すれば防げます.https://t.co/h3tiw7kN97 pic.twitter.com/Ijhg27TDTi
— 荒木健太郎 (@arakencloud) July 15, 2018
慣れている場合は良いですが、日本全国で猛暑日が100地点を超え、危険な状態であるから、しっかりとした対策が何よりも必要だと思います。
地震や水害などの災害は大きく関心を引きますが、熱中症も2010年には死亡者が1745名出ているので、しっかりと対策しなければいけないと思います。
2018年7月17日